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データベースに関する記事
関係データベースについての記事
【基本情報】関係データベースの基本!関係演算も解説!
【基本情報】トランザクション処理について解説
【基本情報】関係データベースの排他制御について解説
SQLについての記事
障害対応についての記事
データベースとは
データベースとはその名の通りデータを保管するものです。
データベースには色々ありますが、それぞれ特定のルールに従ってデータを保管します。
この記事ではデータベースについて解説します。
関係データベース
データベースの中でも関係データベースとは行と列があるような表形式でデータを保管するデータベースです。関係データベースはリレーショナルデータベース(RDB)とも言います。
基本情報で出題されるデータベースはほとんど関係データベースに関する問題です。
データベースにデータを登録・更新・削除の処理を行うとき、必要な処理をまとめて実行する必要があります。これをトランザクション処理と言います。
トランザクション処理にはデータベースにおかしなデータが発生しないための様々な性質があり、その中でも排他制御はよく出題されます。
SQL
SQLとは関係データベースを操作するための言語です。データベースに対しての処理には、データの登録・更新・参照・削除があります。
障害対応
データベースに障害が発生すると、データが破損して、重要なデータを失いかねません。
なので、障害が発生してもデータが守られるような仕組みを用意しておく必要があります。
基本情報ではバックアップの方法やバックアップからデータを修復する方法が出題されます。
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