応用情報技術者 PR

【応用情報技術者】オープンデータとは何か

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●オープンデータとは
国民が目的に依らず無償で閲覧・編集・加工することが出来るデータ。

出題された回(平成29年度春期以降)
令和元年度秋期

オープンデータの説明

オープンデータとは、国民が目的に依らず無償で閲覧・編集・加工することが出来るデータです。営利目的での利用も可能です。

オープンデータは主に国・地方自治体・公的研究機関が公開しています。
国が集めたデータを企業が有効活用することで経済の活性化を図る目的があります。

ちなみに、オープンデータは閲覧者が編集・加工しやすいように、Excelやcsv等コンピュータで処理しやすい形式でまとめられています。

過去問

応用情報技術者 午前試験
令和元年度秋期問63

オープンデータの説明はどれか。

ア 営利・非営利の目的を問わず二次利用が可能という利用ルールが定められており、編集や加工をする上で機械判読に適し、原則無償で利用できる形で公開された官民データ

イ 行政事務の効率化・迅速化を目的に、国、地方自治体を相互に接続する行政専用のネットワークを通じて利用するアプリケーションシステム内に、安全に保管されたデータ

ウ コンビニエンスストアチェーンの売上データや運輸業者の運送量データなど、事業運営に役立つデータであり、提供元が提供先を限定して販売しているデータ

エ 商用のDBMSに代わりオープンソースのDBMSを用いて蓄積されている企業内の基幹業務データ

正解と解説

正解は”ア”